Wednesday, June 14, 2006

kiss ? :)


kiss? と見せかけて、これは友人のバンド(笑
しかも、昨年のかな……。
後列中央が、友人のギタリスト(多分)。そんな彼も、秋からハワイへ行ってしまう。転勤だそうだ。
もともと、彼は主人の大親友で、すごくすご〜く仲良しだった。わたしが、主人を彼から盗ったような気さえしているホド。
来春には、皆でハワイへ会いに行ってあげるからね(多分)。

Saturday, June 10, 2006

Bangkok airport


帰りの空港にて。
プーケットからバンコクまで国内便で行き、そして、バンコクから名古屋への乗り継ぎを待っているところ。
プーケットを出るとき、ひどい雷雨のために、出発が50分ぐらい遅れてしまった。
飛行機に乗っているときも、稲妻が何度も見えて、すごく怖かったけど、それが過ぎ去ったあとの、眼下に広がる夜景は本当にキレイだった。
また行きたいな……。

street


これは、パトンビーチの裏道を入ったところ。
こういう路地裏の雰囲気が好きなので、タウンの時と同様、嬉々として歩き回っていた。
でも、後々知ったところによると、パトンの裏道は、昼間でも女性一人は危ないところらしい。
ぞぞっ。

a garden



滞在していたホテルは、山の斜面を利用して作ってあるホテルだった。
その斜面の一番上にあるウイングに泊まっていて、斜面の一番下にあるロビーに行くには、急斜面を階段で降りて行くか、敷地内を往復するカートに乗せてもらう必要があった。
庭が、南国仕様でとても綺麗だったので、下るのはほとんど歩きで行ったけど、上るのは、ほぼカート使用。

to the beach



ホテルからパトンビーチの砂浜まで、徒歩で数分。
滞在中は、長い長い朝食が終わると、そのままプールサイドへ行って、タオルを借りて(下の写真でわたしが手にしているグリーンのヤツです)、とりあえずビーチへ。というのが日課だった。そして、昼下がりまでビーチで過ごした。
すっごく怠惰な生活。でも、すっごく贅沢だった。
プーケットでは有名なビーチだけど、とにかく広いので、人もまばら。
ビーチボーイが色んな遊びに誘いにくるのが鬱陶しい……というのがそのビーチで昼寝を楽しむ観光客(特に日本人)の声らしいけど、わたしは現地のあちこちで、タイ人に間違われていたので、もしかして、顔を見て、避けたのかも。一度もビーチボーイから声を掛けられることはなくて、快適だった。

マック@ patong beach




とはいっても、マッキントッシュではなくて、マクドナルド。
パトンビーチ店を見つけて、入ってみる。現地の人よりも、欧米人で賑わっていたように思う。
セットを頼んだのだけど、飲み物、選べるはずなのに、有無を言わさずコーラにされてしまった。コミュニケーション力の欠如って、辛い……。
あと、謎の小さな白い皿がついてきた。確か、店内にケチャップが備え付けてあったような気がするので、それを、その皿に出して、ポテトを食べるという意味だと思う。

タイ古式マッサージ屋さん


初めて行ったときは体験しなかった、タイ古式マッサージを、翌年訪れたときにトライしてみた。
これは、プーケットタウンにあるマッサージ屋さん。
ホテルの二階に、ホテルとは別の階段で(しかも裏口)行けるようになっている。
入ると、ガラス張りの部屋の中に、胸に番号をつけた女性がずらり。ひな壇のようなところに所狭しと座っている。
どうやら、お客はここで彼女らを見て、指名するらしい。
わたしは、現地JTBの添乗員に全部お任せしたので選べなかったけど、選べって言われたら、こ、困るかも……。

この写真は、そのマッサージ屋さんの個室で、手前に畳んで置いてあるパジャマに着替えてマッサージを受ける。
アクロバティックで、ありえない姿勢をしながら、ゴキゴキ、グキグキ、とやる。
でも、ありえな〜いホド、気持ちいい。

phuket town





プーケットタウン。
プーケットの街という意味でこういうタイトルをつけたわけではなくて、ココは、そういう名前の街。
名前からして、メインの街なのかと想像していたら、ひっそりとしていた。
でも、懐かしいような、既知感のような、不思議な感じを覚えて、大好きな場所。

ぷーけっと病


最近、プーケットに行きたくて行きたくて行きたくて行きたくて仕方が無い。
もうこれは病気のよう。
ピークを越えれば、プーケットのことを考えずに居られるようになるけど、それまでは、行きたい行きたいとずっと考えてしまう。
でも、思い立ってすぐ行けるわけでもないので、写真をゴソゴソと引っ張り出して、今から、ずらっと並べて満足しようと思う。これは、パトンビーチの夕暮れ時。おもちゃカメラで撮ったので、画質がすこぶる悪いけど、勘弁勘弁。